京都桂病院


一泊二日の検査を終えて帰りました。
前立腺癌の生体検査と前立腺肥大の検査です。

友人からの話は聞いていましたが、恥ずかしいのと痛いので大変。
病室で待機し呼び出しを待っている時間が長かった。

看護師が呼びに来て検査室に向かう時は、死刑囚が処刑室に
向かう様な気持ちで絶望の淵に立っている様だった。

腰から麻酔を打たれて「アリ様」は逃げられず。

妊婦さんが、出産時足を乗せて上向きに寝る治療台へ上り、先ずは
菊の紋から指を入れて、次に棒状のエコーの器具を入れて検査。

その後に機械は見えなかったが、睾丸と肛門の間位の所に針の様な
器具を前立腺まで届かせて「パチン・パチン」と細胞を採取された。

「アリ様」と医者・看護師の間には、ノレンの様な布があり、作業状況や
医師・看護師の表情は見えない。

約10ヵ所の細胞を採取して終了。
次は、愚息を捕まえて尿道に管を入れて出血が無いかの診察です。

治療台から降りる時、麻酔と出血でチト足元がオボ付かず、車イスに
乗せられて病室に戻りました。

看護師の前で「どんなモンジャ !」と愚息自慢の余裕も自信も無し。

青菜に塩の気分で、車いすに乗って自室に帰る途中、看護師の視線が
冷ややか・・・・・。 

この看護師クックックッと笑っているのでは無いかと。考え過ぎか?

発熱や血尿・血便の様子を見る為一泊して観察したが、異常なし。
熱は知恵熱程度、尿はホンノリ桜色、便はウットリ黄金色。

ヤット解放されたら、パッと明るい日差しが眩しい退院でした。
シャバの空気は、若葉の匂いも混じり、清々しく美味かった。





読売新聞ニュース
がんペプチドワクチン 久留米大、外国人受診増
2016年04月09日と10日
がんペプチドワクチンを使った治療に取り組む伊東センター長

久留米大がんワクチンセンター(久留米市国分町)で、がんの進行を防ぐがんペプチドワクチンを使った治療を受ける外国人が増えている。自由診療のため高額だが、延命効果を期待する人たちが関心を寄せている。

「いい結果が出ている。ワクチンが効いてますよ」。同センターの伊東恭悟センター長(67)が通訳を介して伝えると、中国人の男性患者(64)はほっとした表情を見せた。

男性は2013年、中国で咽頭がんの手術を受けたが、昨年再発した。インターネットで新たな治療法を調べていたところ、センターを受診した台湾人患者のブログでワクチンを知り、昨年4月からセンターに通い始めた。今年3月までに10回ほど来日し、診療を受けたという。

男性は診察後、「しばらくは死なずにいられそう。センターに受け入れてもらって感謝している」と語った。
センターが開設された13年7月から1年間で海外の新規患者数は3人だったが、翌年は16人に増加。15年7月から16年3月の9か月間で48人に達した。いずれも中国、台湾、タイからで、現地のテレビ報道や患者のブログを通じてセンターを知ったという。

がんペプチドワクチンは、手術や抗がん剤治療を尽くした患者にとって、残された数少ない治療法だ。保険が適用されないため、国内の患者でも1クール約8週間で100万円前後かかるが、台湾から訪れた患者によると、台湾では抗がん剤治療も高額で、ワクチンの診療と大差ないという。

センターによると、臨床試験では一定の延命効果が確認されており、現在、前立腺がんなどについて保険適用に向けた薬事承認を得るための治験が行われている。
伊東センター長は「薬事承認されると、ワクチンの信頼度が高まり、国内だけでなく海外にも診療を広げるきっかけになる」と期待している。

がんペプチドワクチン がん細胞に特有のたんぱく質(ペプチド)を患者に注射することで、患者の免疫細胞に攻撃対象として認識させ、免疫力を高めることを目的に開発された。手術、抗がん剤、放射線に次ぐ新たな治療法として注目されている

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