「はんなり」と

「晴耕雨読・晴振雨眠」 「寿迎夢・寿迎夢」の合併版です。(リンク参照)

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上七軒

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夏が終わり、季節も深まり、秋本番までもう少し。
樹々の鼓動を感じたくて、北野白梅町界隈に出かけてみました。

秋の桜、緑から黄、さらに赤。
人の世の移ろいと同じ、静かに燃えあがり、冬を迎える。

北野天満宮、平野神社、紅葉にはまだ少し早いようです。
秋の風、なびくにまかせ上七軒という界隈へ。

太閤秀吉の大茶会を契機に反映した歴史のある花街です。

しっとりとしていて、いい街。そういえば電線がない!
祇園もそうだけど最近の京都の観光行政、頑張ってます。

この家並みがあるのも太閤さんのおかげなのかなぁ、
そういえば京都には太閤さんの名残がいっぱいあります。

「障子を開ければ外は広い!」
太閤さんの言葉、自分がまだ若かった学生の頃、感動しました。

言葉のとおり、聚楽第を造り、伏見城を造り、大明国に討ち入りまで
やってのけた天下人。

人の生き方はさまざま、喜び、悲しみ、嘆きもさまざま。
でも、宝物も楽しみも、地位とお金で享受できるのが今の世の中。

生きること得られる一番大きな幸せと豊かな収穫は「善良な、前向きな心」
太閤さんは両方持っていたのだろうけど、晩年には「善良な」は失われてしまった。

京都では今週あたりから月末の本番に向けて秋が深まります。
街も樹々も赤く染まりはじめるとき、「アリ様」も今を懸命に・・・です。



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Comment

 

「上七軒」初めての出会いだす!!

「障子を開ければ外は広い」
さすがでがざいます

「開ける障子はないが外は他人の軒下」

昔人より長生きしそう
これでいいのだ

秋本番 
アリさまに良いことがありますように・・
  • posted by  
  • URL 
  • 2015.11/03 08:40分 
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源氏蛍さま 

此処で芸子上げて散財するのが夢でしたが、叶いませんでした。
もう、今からは無理です。
映像で見るのが関の山ですわ。
風流とは縁のない人生でした。ハイッ !
  • posted by 源氏蛍さま 
  • URL 
  • 2015.11/03 18:33分 
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