2015.09/26 [Sat]
コンビニ弁当の恐ろしい話

『40歳からは食べてはいけない 病気になる食べもの』(南 清貴著、KADOKAWA)
抜粋 コンビニ弁当の恐ろしい話
ここでいうコンビニ弁当とは、ファストフードやファミリーレストランで提供される食品、
インスタント食品やレトルト食品、冷凍食品、惣菜、スナック菓子など、
工業製品化された加工食品を象徴するもののこと
ファストフードやファミリーレストラン、コンビニで売られているものは
%工業製品化された加工食品。
「ジャンクな物質のみで構成された食べものもどき」といった代物だといいます。
意識すべきは、そこに私たちが生命を維持するために必要な栄養素は
ほとんど含まれていないと考えなくてはいけない
コンビニ弁当など工業製品化された加工食品は、
素材そのものが劣悪であるうえ、大量に化学物質を使わないと成立しません。
工業製品的な加工食品のテクニックは、
塩と砂糖と油の配分によって「うまい」と錯覚させること。
味をつくっていく過程でそうした操作を行うのは、商品開発の基本だ。
グローバルな食品企業はその技術を専門的に研究しており、
その成果を製品づくりに生かしているもの。
それは経済行為でもあるので否定はできないものの、
別の側面から見れば消費者をだますテクニックでもあると著者は指摘。
《この話は、かって、幾度となく指摘されていて、知っていた。
で、加工されていない安全な食材を求めると、、悔しいかな、エンゲル係数は上昇。
得られる収入との兼ね合わせで、高騰してきた生鮮食品を避けるようになった。
単価の安い冷凍食品を偏重していた。
その為であろうか?
突然の歯痛に見舞われた。突然の痛風にも。
そして、顔にも手にも、老人化現象?皺が増えてきた、、
今の時代、農家は付加価値の高い物をメインに生産して、
外国の金持ちに買ってもらおうとしている。
同胞でも貧乏人は買わなくてよいと!
世の中、各の如く、銭儲けの亡者で溢れているが、それに怒ることもない。
消費者を騙して儲ける輩。
それを犯罪者として告発されることも、、ない。
そういう犯罪者擬きの金持ちが、
自分達だけは、いくら高額でも安全な物を手に入れて食べる、、と、
こんな人類、こんな文明、どこが嬉しくて、この偽物平和を有り難がるのだろう?
一万年以上も続いていた縄文時代に、戻れるものなら、戻りたい》
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これって初めて知った
でも 日本は長寿国ですぞ
道の駅で地産の食材を買って食べればいいのだ
また 長生きできる
メタセコイア街道の案内ありがとう
是非共訪れたいと思ってます ハイ