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「幸福度」と「所得」の関係について、所得が増えれば、
幸福度も上昇しそうだが、そうでもない。

全く連動しないわけでもないが日本のように豊かな国では、
所得増加ほど幸福度は上昇しないそうだ。 

理由は・・・・・

1.愛する家族を失って多額に死亡保険金を手にしても、
幸福度は必ずしも上昇しない。

金銭的メリットを超える精神的ダメージがあれば、
当然に幸福度に影響する。

2.自分の所得が増えても、周囲も同様に増加すれば、
相対的に所得は増えておらず、幸福度に影響しない。

つまり、「絶対的所得」よりも「相対的所得」の方が、幸福度に影響する。

3.「適応」です。所得が増えて、一端は幸福度が上昇しても、
次第に慣れてしまい、幸福度は元に戻る。

そうなると、満足するレベルが上がっていき、さらに所得が
増えないと幸福度も高まらない。

以上から収入が減る老後が必ずしも不幸とは限らない。

お金以外で得られる幸せを大切にすること。

周りと自分とを「比較」することなく、<自分の価値観>で生活スタイルを描くこと。

そしてそれに「適応」すること。

そうすれば老後も満足に過ごせるといえそうである。





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comment iconコメント ( 2 )


「幸福度と所得」講義ありがとうございました

金銭的な満足度が幸福度が高いのでしょう
それに精神的な満足度があれば幸福度はますます高くなります

今が老後です
これから先も老後です
カネカネカネ・・・・・あゝいやですね

老後の幸福度じっくり考えてみないといけませんね





名前: 源氏蛍 [Edit] 2015-01-16 11:33

源氏蛍さま

此れからの高齢者は大変ですね。
年金額も減額は目に見えています。
今まで一杯高齢者を支えてきました。はい。
生きるのにカネが必要なのも現実です。

名前: 有ストテレス [Edit] 2015-01-16 21:59

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