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運転免許証(以下、免許証)には、「番号」という欄に12桁の数字が記載されています。この数字はある法則に則っています。
※以降、左から順に1桁目・2桁目・3桁目……と表記いたします。

・1~2桁目→免許証の交付を受けた場所のコード(例:東京は30)
・3~4桁目→免許証を取得した年の西暦の下2桁
・5~10桁目→各公安委員会での管理ナンバー
・11桁目→チェックデジット(検査数字)
・12桁目→再発行の回数

12桁目は免許証を再発行した回数となるのですが、実はこの数字によって、ある弊害が生じてしまうことをご存知でしょうか。

■弊害 その1
数字が大きい(再発行の回数が多い)と、偽造や変造、免許証の二重持ちが疑われます。警察の職務質問マニュアルでは、職務質問の際に免許証を提示させて免許証番号の12桁目が「3」以上の場合、要注意人物として質問することになっています。

■弊害 その2
クレジットカードや銀行の融資、住宅ローンの審査では、免許証を3回以上再発行している人には融資しないという銀行があります。信用金庫や地方銀行では3回以上再発行している場合、理由書がない限り融資は行なわないというところが多いそうです。

しかしこのような弊害は、免許証番号の12桁目が「1」であれば起こりません。

免許証番号の12桁目は再発行を受けたことがなければ「0」。その後、1、2、3……と続き、10回目の再発行で「1」になります。現在「3」であれば、あと7回再発行すれば「1」にはなりますが、そもそもあと7回再発行するのが大変です。汚れによる再発行は、何回行なっても12桁目は変わりません。紛失での再発行は、申請時に警察への届け出の確認、発行時の注意勧告など面倒なことが多く、複数回連続した再発行はほぼ不可能です。








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